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川砂
川砂
■川砂・山砂・海砂
ところで、わざわざ「川」と言うからには、「山」や「海」もあっても良い筈ですね。
実際に、川砂の他に、山砂や海砂も存在します。
では、川砂・山砂・海砂を比べてみます。
【川砂】
川砂は川底などに堆積しているため、絶えず流れる水にさらされていることになります。ということは、洗浄の手間がかからないことになります。
また、品質の安定性も川砂の魅力です。
学校や公園の砂場に使われるのも川砂です。
【山砂】
山砂は山から採れる砂です。どんな山からでも採れるという訳ではなく、砂が多い山を削って砂を採取します。
砂の多い地層から採取する場合もあります。その昔に海だった場所から採取することもあります。
川砂と比べると、塩分、鉱物、粘土などを多少含む場合があり、川砂の品質には及びません。
【海砂】
海底の砂を採取したものを海砂と言います。
貝殻や塩分などの不純物を多く含んでいるので、洗浄してから利用されます。
川砂(かわすな)
基本用土のひとつ。排水・通気性が非常に高い用土です。水はけを良くするための調整用土としても利用されます。加湿を嫌う植物には川砂を混ぜると良いでしょう。また、挿し床として用いられることもあります。
良い土とは
◎空気・水を良く通す
植物の根は、葉が光合成で作り出したでんぷんを酸素と結合させエネルギーに変え、炭酸ガスを排出する重要な器官。根のためには空気や水が行き来しやすい土を使いましょう。
目詰まりした土では根腐れを起こしやすくなります。
◎水はけ・水もちが良い
新鮮な栄養を根に消化・吸収させるには排水性・保水性の両方を兼ね備えた土が必要。そのため2種類以上の土をブレンドして用土を作ります。
◎純度が高く清潔
鉢中の土には何でも分解する力はありません。土に根や葉の切れ端などがあると病虫害の原因にもなります。また、ガラス片などの異物があると土の新陳代謝を妨げます。
古い土は異物を取り除き、消毒・殺菌が必要です。
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